この時期になると毎年右手の親指がうずく私…
いや、中二病とかじゃなくてですね…
本当に右手の親指が痛むんですよ。
この記事書いている今もタイムリーに痛い。
冬場気温が低くなって指先が冷たくなると、右手親指に激痛が走るんです。
酷い時はペンが握れません。
病院には行っていないので実際どうなっているのか不明なままなのですが、
多分指の神経やられていると思うんです。
原因は過去に馬鹿な事をしでかしたせい。
一体何をやらかしたのかと言いますと…
昔勤めていたとある広告会社で印刷物のラミネート加工をやっていたんですよ。
ラミネート加工ってこんな感じの機械を使って作業するんですけど…▼
私の場合、
上の動画の機械よりも横幅倍くらいある大きな機械で作業していたんですが、
この…一番手前にあるサラ〇ラップみたいなやつがめちゃくちゃ重くてですね…
コイツを機械にセットする時に手が滑って親指の上に落としてしまったんですね。
もう10年以上前の話だけど、それ以来右手の親指の感覚がずっとおかしい。
とはいえ冷気に晒していなければ普段は特に痛まない(故に冬だけよく痛む)ので
これは不幸中の幸いだよね…。
もし年中痛んでいたとしたら、多分絵なんか描けなくなっていただろうな。
このしょうもない事故を起こして親指を痛めた後、
一生絵が描けなくなるかもしれないという恐怖にかられて、私はこの会社を辞めた。
まぁ…退職理由は他にもあったんですがね…それはまた別の話(遠い目)
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話は変わり、先日Amazonで購入した本が届いたのでお披露目。
見ての通り、城壁の本です(いや、マニアック…!)
小説の参考用とは言えこれは必要なのか?と思われるかもしれないけど、
知っていて損な事など何もあるまい。
私はね、知りたいと思った事は調べずにはいられないんだ(でもすぐ忘れる)
この「F-FILES図解」という本は新紀元社のシリーズ物でして、
他にも色んなのが売っているので面白いよ!▼
「北欧神話」の図解も持っているのだけど、イラスト付きでわかりやすいです。
ああ、「牢獄・脱獄」とかいうのもいい資料になりそうだなぁ…
欲しいなぁ…(何を書くつもりでいるんだよ)