創作小説が全然書き進められていない件について。
日々の仕事が忙しくて終業後にPCに向かう気力が起きない…
と以前の記事で呟いていたけど、
こうやってブログを更新したりゲームをプレイする余裕はある訳だ。
なら小説が書けない事は無いよね?となるじゃないですか。
文章書く事を甘く見ていたね!
実際書きたい内容は決まっているのだけど、
語彙力の無い人間が物語を書こうとするとやたら説明っぽい、
長ったらしい文章になってしまう。
(短くて説得力のある文章作るのって難しいんだなぁ…と改めて実感)
そして言葉の意味もきちんと合っているか不安になったりして、
ついつい調べたりしてまう。
そんな事をしているとどんどん時間だけが過ぎてしまい…
結果書き進められず詰んでしまう。
なんとか書き終えた文章も、
数日後に見直すと「何か違和感あるな」となって、
結局また全部書き直したくなり振り出しに戻る…というループに陥っています。
シナリオは頭にあるんだ!
光景とかも頭の中で再現できているのに文章に上手く起こせない!
でも漫画(絵)も描けない!!
一体どうすればいいんだ!!!\(^o^)/
そんな事を一人頭の中でぐるぐる考えていたら、
何とか作品を形にしたいと思ったのだろう…
気づくといつの間にか物語に登場する主役の二人をラクガキしていた。
ので、ここにペタッと貼っておきます。
別に小説をどこかに応募する訳でも無いし、
一生懸命書いたところで何なら誰にも読んでもらえない可能性も大だ。
なのに、何故そんなに悩むのか?というと、
理由は自分が生きている内に、
自分だけが納得できる作品を作ってみたいから。
ただそれだけ。
何か大きな事を成し遂げると達成感があって嬉しいじゃないですか?
私はそれを求めているだけなんだ。
要は登山みたいなもんだよね。
それをたまたま誰かに見て貰えたら御の字かと思っている。
よし…
ちょっと時間は掛かりそうだけど、必ず書いてみせるぞ…!