タイトル通り、絵描きの癖にアニメはあまり見ない。
勿論ハマったやつはめっちゃ見る。
アニメでも感情移入して号泣したりする。
でも基本的に私は小説派。
自分の頭の中で物語の中のシーンを想像するのが好きだから。
昔、駅の売店で販売スタッフをやっていた事がある。
そのお昼休憩の時間が暇で仕方が無かったので、
店の倉庫に籠って小説を読み漁っていた。
今自宅にある分だけでも画像に載せておくよ!
最近読んだやつや大昔に読んだやつとか色々混じってる。
実際どれくらい読んできたのかわからないけど、
多分数十冊読んでると思う。100はいかないかもしれないけど、多分。
(しかし今まで読んだやつが行方不明…どこいったんだ。)
▼覚えている中で印象的だったのをピックアップしてみた
・紗央里ちゃんの家(矢部 嵩)
・加賀恭一郎シリーズ(東野圭吾)
・告白(湊かなえ)
・リカシリーズ(五十嵐貴久)
・不祥事(池井戸潤)
・残穢(小野不由美)
・長い腕(川崎草志)
タイトルや画像で察しがつくと思うけど、
小説もホラーとかサスペンスが大好物だよ(笑)!
そういえば、
最近CMで湊かなえさんの「母性」の映画予告が流れているけど、
これも小説で読んだ事があるよ!
でもね、
個人的には湊かなえさんの作品で一番印象強いのは、
やはり「告白」だと思う。
他の作品も多数読んだけど、「告白」を超えるものが無いように感じたので
最近は新作には手を出していない…。
(人によって感想は違うと思うのであくまで個人の意見として捉えてね)
ミステリー小説とか興味はあるけど難しそうだな…という方には
是非「告白」を読んでみて欲しいと思うよ。
何故これをおススメするかと言うと、
シンプルに「読みやすい&分かりやすい&話にボリュームがある」から。
ちなみにこの作家さんは後味の悪いミステリーばかり書かれているので、
最後がハッピーエンドでないとモヤモヤする…
という方には合わない可能性があるので注意してね。
小説を読んだ上で実写映画化されている物があったら、
それを見るのもまた面白いよ!
小説を読んでいる最中は、登場人物や現場の風景は
読み手の頭の中の想像に委ねられるから、
実際に映像になった時に「想像通り!」とか、「思ってたのと違う!」とか
色々ギャップが出てきて面白んだよね。
中には探せば薄っぺらいページ数の小説もあるので
自分好みの本を探して一度読んでみてね!
(私の画像だと左下の「Fコース」がかなり薄い本になっているよ!)